2016 テニス クロアチア・スムリクバボウル&DudBowl遠征初日!出発!国際舞台を経験して世界を感じる旅!


関空➡️成田➡️ドーハ➡️クロアチア

2016年6月15日、人生初の成田空港です。関空以外から海外へ行くのは初めてです。
o0480036013673490898
私は関西からジュニア選手2人を連れて、関空から成田まで移動してきました。人生初のLCCのジェットスターを使いましたが、とても快適でした。チケットがiPhoneに入れられてとても便利です。気合入れて買った一眼レフデジカメや、長期の遠征のためMacBook Airも持ってきました。目的の地はクロアチアです。ザグレブに到着後、プーラという街で10歳以下の世界一位決定戦、スムリクバボウルに参戦します。その後、ドブロクニクに移動して2大会、合計3大会にチャレンジしてきます。
昨年は自分自身の勉強のため視察に訪れたこの大会。今回はジュニアのサポートとして仕事として参戦します。昨年のスムリクバボール視察は下記リンクでどうぞ。
 

国際舞台で活躍できる人材を目指して!!

ジュニアのみんなには、あるがままの世界を体験し、感じてほしいと思います。その上で私がコーチとしてサポートし、クレーコートで必要なことや、クレーコートで学べることをレクチャーしていきます。
子供達にはテニスだけに限らず、国際舞台で活躍できる、国際舞台で役に立つことができる人材になってほしいと思っています。

出発前のジュニアの様子

出発前のジュニア達は、対戦相手ともめた時の心配をしています。ジャッジにしつこく難癖つけてきたり、スコアがひっくり返ったりと、国内ではありえないないことも経験できるでしょう。日本人は、基本的に大人しくて、丁寧で、礼儀正しい。でもそれは日本人の国民性であり、世界共通ではないということを学べることも、海外遠征の醍醐味です。そして試合中はすごく嫌な奴だったとしても、オフコートでは笑顔で話しかけてきて、とても良い奴だったりします。面の皮が厚いというか、勝負になると入り込むというか、そういう面を垣間見ることができるのも海外遠征です。さて今回は、ドーハ経由。クロアチアのザグレブ着は日本時間の16日24時45分。関空に集合したのが、15日12時ですから、丸1日半の移動ということになります。
 
※2016年6月15日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月12日に再度公開しました。

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ